Category:音楽

2009年 05月 16日(土曜日) 23時 19分

合唱

 去年、ゲイの吹奏楽団であるWINGの定期演奏会へ行きました。今年6月6・7日に開催されるNLGR(Nagoya Lesbian Gay Revolution)のイベントでWINGの演奏会があります。
 また、合唱と手話を交えた合同演奏もあります。

 その練習がうちの近所(公式では関係者以外には内緒なので証せませんが)でやっています。予てから見学だけでもしたいなぁと思っていました。あ、楽器はピアノ以外なんにも出来ませんけど。で、今日は吹奏楽、合唱、手話の合同練習。これを機会に参加してみました。
 もちろん何か出来ることがあればとは思ってたけれど、合唱の人数が足りないのでとりあえずそちらに参加する事に。
 WINGとは別の部屋で練習していると、手話の人達も次々と訪れました。しばらくして合同で練習。あっという間に終わった感じ。
 その後は世界の山ちゃんへ飲みに行きました。

 あぁ、もちろん人数足りてないのでWINGのサイト、mixiのコミュなどで参加者募集してます~。

2009年 02月 07日(土曜日) 00時 32分

路上ライブ

 いわゆるストリートミュージシャンです。まあ、金山駅がすぐ近くなので通りすがりにはよく見かけるものの、いつもは本当に通り過ぎるだけでした。が、今日はちゃんと聞きに行ってきました。

 と言っても、誘われたんですけどね。見に行こうって。

 ちゃんと聞く事なんて正直今までなかったけど、生の歌声はやっぱりいいもんですね。この冬一番の寒さの中でも心が暖かくなります。ギターの弦が切れるハプニングもあったけど、長渕さんの曲や即興でこの寒さを吹き飛ばすかのように熱唱してくれました。
 ストリートミュージシャンに共通の事だと思うんだけど、目の前にいる人を全力で元気や勇気を与える事ほど大変なものはないなぁと思います。でも、それと同時に歌う人自身の心も変わりゆくものなのかなと、感心するばかり。その時その人に合った曲を弾きこなせるなんて、すばらしい事です。これからもがんばって下さい。

 携帯で写真撮らせてって言われて撮って貰ったけど、今度は逆に撮らせて頂こうかと思ってたりします。夜景で人を撮るなんてしたことないけど。大丈夫かな...。

 その前に練習しておこうかな。

2009年 02月 04日(水曜日) 23時 42分

楽譜とにらめっこ

 甥と姪が僕と同じ小中学校へ通っているので、それぞれの校歌の楽譜を先生に貰って来てくれました。届いたのは1週間ほど前です。

 小学校と中学校のピアノ譜の出だしって似てるよねぇ。なんてピアノを弾く姪っ子に話していたんだけど、両方見たらやっぱり作者が同じでした。実はず~っと疑問だったのです。中学の校歌を初めて聞いた時、「あれ?なんか似てるけど、まさかねぇ」なんて思っていたのがようやく晴れました。

Pro Tools 8
 さて、そろそろDAW環境が鬱陶しくなってきました。レコンポーザの操作性とAdobe製品であるAuditionのGUIはどうしても離れられずに居ました。慣れた分だけ使い勝手からどうしても切り離せないワケです。

 ところが、DAWのデファクトスタンダードと呼ばれる「Pro Tools 8」が新たに登場。ピアノ譜の性能も良くなったらしく、インターフェイスも僕好みな感じなので、思い切って乗り換えじゃ!

 と、「Pro Tools 8 M-Pwerd mini」を衝動買いしてしまいました・・・。

 まあ、なんだ、今はちょっと後悔してたりw

 そもそもPro Toolsの歴史の根源はオーディオありきでして、MIDIの機能もよくなったとは言え、レコンポーザのような打ち込み型の自分にはやっぱり向いてないのかなと思ってしまう。また、VSTではなくRTASという独自プラグインを採用している為、過去の古い音源の中には使えない物もあって、変換するアプリが必要だったり、こうも勝手が変わると慣れるのに時間かかりそう。

 完全に移行したいんだけど、もう少し勉強が必要ぽい。

2008年 11月 22日(土曜日) 20時 45分

久しぶりの生

WING 第2回定期演奏会

WING 第2回定期演奏会
 吹奏楽に携わっている人なら、一度くらいは聞いた事があるかもしれません。ゲイの為の吹奏楽サークル「WING」の定期演奏会が名古屋市内某所で開催されました。(場所は公式サイトでも「某所」と記載されているので控えます)

 tatsuyaさんに誘われて行ってきました。久しぶりの生演奏にワクワクです。とりあえず、12:30に名古屋駅で待ち合わせし、某所に到着。tatsuyaさんのお知り合いが何人かいらっしゃっていたようですけど、僕は人見知りなので、ご挨拶もせずにぼんやりしてましたので、申し訳ないと思いつつ談笑も終えて会場へ入りました。

 開演までの間に、会場の半分も埋まっていない感じだけど、それでもたくさんのゲイの方がお越しになられたようです。知らない人ばかりでしたけどね。

 開演14:00。団員30人程の規模で演奏が始まりました。

 「アルセナール」。吹奏楽のコンサートは大抵の場合、いきなり迫力のある強い演奏から始まる事が多く、僕にはこの曲で調子合わせをしているなぁ。って感じでした。奏者のみなさんは社会人なので練習も足りてないと感じているのでしょうね。そんなのが伝わってきたのが少し残念。
 「バンドのための民話」フルートの独奏が目を引きました。静かな雰囲気漂います。各人の個性がよく表れていました。
 「オセロ」シェークスピアのオセロ上演のために作曲されたものを吹奏楽にアレンジしたもの。5章編成のうち1~4章までを演奏です。力強い演奏と美しい旋律が印象的でした。

 休憩15分を挟み、舞台ではドラムセットやベース機材が運び込まれて、後半はポップス系になるようです。

 その間にアンケートを記入。

 第2部はジャズから。ノリの良い曲が続きます。この中盤あたりから全体的にまとまって来た感じになり、吹奏楽では定番中の定番である「A列車で行こう」に入ると、途端に更にまとまりよくなった気がしました。まあ、「A列車で行こう」は吹奏楽者なら必ず演奏した事があると言っても過言ではないかと思います。なので、協調性が生まれた感じを受けました。
 その後は山口百恵、ピンクレディーなどの名曲。それぞれトランペット、トロンボーン、ユーフォニアム、サックスなどのソロ演奏などで盛り上がりました。
 最後はディズニー関係。でも、最近の曲はよくわらかなかったワケでw

 そして、最後はアンコールで、舞台はカラオケ会場に・・・w

 さて、演奏の合間にMCを行った悲子さん、女装してとっても面白いトークで会場を飽きさせず、とっても和みました。本当にお疲れ様です!

 最後は演奏者のトンネルに見送られて終了です。

 練習量が少ないのが伝わってしまったのは少し残念な所でした。でも、演奏が進むに連れて全体に一体感が形成されていくのを感じました。奏者として楽しんでる姿になった時は、誰もが素敵に見えました。本当にお疲れ様です!

 今後も更なる飛躍を願っております。

※辛口なアンケート書いたのはゴメンなさいwww
※「バンドのための民話」でフルートの独奏と書きましたが、クラリネットの間違いです。(追記:2008/11/28)

2008年 11月 09日(日曜日) 00時 01分

雅楽

 神事で行われる舞、そして雅楽。雅楽の中にも舞が無いもの、唐楽や高麗楽、更に壱越調や太食調や黄鐘調、小曲に中曲、更に早四拍子や早只四拍子や四拍子、拍子十や拍子十二と細かく分かれていき、まあ、書いてる自分も正直よく分からないです。はい。でも、以前から興味はありました。

 で、CDを頂いたので聞き入ってました。(わざわざ郵送してくれてありがとう!>tatsuyaさん)

 DTMの音源の中には日本古来の楽器が少ないので、機械で全てを表現する事は難しく、それぞれ楽器特有の音色や息づかいまでを突き詰めるとなると、結局「生演奏」が一番。と言う結論になってしまう程、奥が深いものですね。

 同時に、韓国の雅楽も頂いたので、聞き比べてます。韓国の楽器は日本よりも音(いん)が強く、それぞれが際だって聞こえてくるようです。日本の笙(しょう)の音は柔らかいけど、韓国のはハーモニカに近い感じでしょうか。太鼓も輪郭がはっきりしているのが韓国。日本の雅楽はどこかしら協調性みたいなのを感じます。おかげで日本らしさがより分かりました。

 笙について。雅楽で最も聞く楽器の一つですよね。音源も笙や琴、尺八などは必ず入ってます。篳篥(ひちりき)も東儀さんのおかげで幅広く知られる楽器になりました。笙は長さの違う竹を束ねた形で、竹の真ん中あたりに穴があり、天に向けてそそり立つように構える独特の演奏法です。鳳凰に見立てられ、「鳳笙」と呼ばれたりします。これは知らなかったのですが、吸っても音が出るので、基本的には持続的に音が出せます。また、竹製なので結露で高音域からだんだんと音が出なくなるので、演奏前に七輪などで暖める必要があるそうです。それに、現在みられる一般的な笙は戦後になってから復元されたものらしいです。

 あ~、調べてみると本当に奥が深い~!

2008年 11月 04日(火曜日) 22時 36分

円高ね

 今日は診察日じゃないのに、思い込みで病院行ってから気付いたり。でも、ちょうど安定剤が無くなった事もあるのでいっか。んで、その後はマイミクのtatsuyaさんとお茶してきました。同じ病院へ通ってるので、いつか会うかなぁと思っていたら、居ました。

 さて、DTMの方では円高のおかげで、軒並み値下がりキャンペーンが繰り広げられていたりします。ガソリンも安くなった事だし、バナナも買えるようになった。だからと言って消費が進むものでもない気がしてます。保守的になっている今だからこそ、安く買って残りは貯蓄と言う方向は変わらないのかなと思ったりします。3年後に消費税上がるとか言われるとどう考えても今のうちに蓄えられる物ならそうしたいって心理的に働いてしまうのではないのかなぁ。だから外資預金が増えたりしてるんだし。

 でも、安く買えるのは今のうちかも!?とか思うとついポチッてしまいます。ファゴットの音源がなかなか見つからず。いい音源あれば誰か教えてください~!

2008年 10月 27日(月曜日) 23時 46分

仰げば尊し

 著作権で公開出来ない曲は数多くあるけれど、一般的に著作権は50年で切れると言われています。まあ、それは知っていたものの、映画やキャラクターは別物として扱うなど、新たに加えられた法律もいくつかあります。通称ミッキーマウス訴訟と呼ばれる法律で映画等の著作物は公開後70年に改訂されるなど、ミッキーマウスは2023年まで著作権保護下に延長された事も記憶に新しい事ではないでしょうか。

 音楽の場合は公開後50年と言うのは変わっていません。小中学校で習うクラシックのほとんどや、民謡や童謡など古くからある音楽も大丈夫と言う事になります。また、ゲーム曲の場合ドラクエ以外は著作権登録されていない物が多い事も、ゲームというジャンルならでは。と、先日書きました。

 あとは自作曲は公開した時点で著作権が自然発生しますが、登録するかどうかはもちろん任意ですし、していないからと言って盗作するのは倫理的に反すると思いますけど、「ちょっとフレーズが似てるな」的な所までは僕の中ではOKだと思ってたりします。実際に技術を盗む事は勉強になる事だと思うし、そこから生まれて来るであろう発想の方がとても大事だからです。日頃の仕事や趣味、料理などもそういった所はたくさんあるものだと思っています。

 意外と公開しても大丈夫な曲というのはたくさんあるもんだな。と、調べてみて分かった気がします。また、著作権のデータベースサイトを利用する方法もあったりしますが、実際にその曲かどうか聞いて確認出来ないワケですから、同じタイトル曲の場合はよくわからなかったりします。

 民謡・童謡などの下りで、ふと気になったので調べてみたら素敵なのを見つけました。中国の全く無名で今年2月に日本インディーズでデビューしたJade Yinさんの「仰げば尊し」です。僕らの世代では卒業式でお馴染みですね。しかも「作曲/文部省 歌詞/文部省」と言うのを初めて知りました。元はスコットランド民謡とか言う説もあるようで、実は作詞作曲者不明とのこと。そもそも語り継がれてきた物のほとんどは不明な事が多いですけど。

 また、この曲には2番が入ってます。僕は聞いた事がなかったので、何故かと思ったらWikiにちゃんと「歌詞の"身を立て名をあげ"が立身出世を示唆するものである。」と載ってました。このせいで2番を卒業式で歌わなかったわけです。そして最近では卒業式で歌われる事もなくなっているようです。その一方で昨年には「日本の歌百選」に選ばれていたりします。根強く心に残る名曲である事は変わっていないと言うことでしょうか。音楽にはそう言った力強さがある事を改めて感じさせられました。


Jade Yin : 仰げば尊し


※この曲はフリー素材として配信が可能です。
Jade Yin公式サイト
Music Forest (音楽情報サービスネットワーク:著作権データベース)

2008年 10月 18日(土曜日) 01時 14分

Voyager

 Voyager(ボイジャー)と名乗る物で思い出すのは、やっぱりスタートレックのVoyagerですねぇ。旅人と言う意味ですが、まさに宇宙船Voyagerはとんでもない航海へと誘う事になる物語。遙か遠くの銀河の果てへと飛ばされ最大ワープ速度で70年かかる所をわずか数年で帰還してしまってたり・・・。
 それと、ユーミンの「VOYAGER~日付のない墓標」と言う曲ですかね。聞けば泣いちゃうであろうユーミンの曲の一つかも。

 で、僕の記憶にはもう一つのVoyagerがあります。それはFF11(オンラインネットワークゲーム)の中でマウラとセルビナ間を結ぶ船。その船に乗ると流れる曲が、「Voyager」なのです。初めて乗船した時の事は忘れません。まだLv15くらいの時に知り合った友達と一緒にマウラへ赴き、100Gを払って初めての海原へと船は進んでいきました。甲板にはとっても強いカニや魚が居て、ビクビクしながらも操舵室を覗いたり、釣り人を眺めたり。15分の航海は今でも鮮明に残るかけがえのない思い出です。

 すでにFF11を引退しようかと思っている所で、何か一つ挙げるとしたら、FF11の「Voyager」。と言うわけで、今回はこの曲を選んでみました。

 何気なく聞き流すようになってしまっていた曲ではあったけど、じっくり向き合ってみると、この曲の凄い所をあちこちに感じる事になるとは思いませんでした。まずはパーカッションの重要さ、ベースのむちゃぶりさ、ギターのメロディー、外から入ってくるオーボエの音と、どれをとってもびっくりする程の出来だったんですね。音色は原曲に近いものを選んでみました。

 仕上げに「iZotope Ozone 3」を利用してみました。最後に曲全体をマスタリングする事で、いろんな表情に出来るすぐれもの。Audition3は元々iZotopeのエフェクトを使っている事もあって相性も良く、リアルタイムでいろんなエフェクトを試せます。

 Final Fantasy XI より 「Voyager」です。


Final Fantasy XI : Voyager

※:この曲はJASRAC信託曲ではありません。
※:MIDIデータは 黒幕亭劇場のHiraさんが制作したものを利用させていただきました。
→ 黒幕亭劇場 http://www.geocities.jp/kurogeki/

2008年 10月 17日(金曜日) 18時 56分

VMwareとレコポのメモ書き

 VMware Player上のUSBのMIDI機器からレコンポーザでMIDI INが使えなかった事で、半ば使用を諦めかけていたのですが、レコポのMIDIインターフェイスの設定で「演奏の仕方」の項目を「polyMessageMIDIを使う」にする事で、MIDI INの情報が入力可能になりました。

 元々はUSB機器の情報ランプは点滅していたので、MIDI情報はキーボード(楽器)からの信号はちゃんと届いていて、レコポ以外のアプリではちゃんと受信されている事を確認したので、レコポの設定があやしいと思った次第。おかげでVistaで仮想PCを起動してレコポを使う事が出来ました。

 しかし、処理が重いので、使わないデバイスを片っ端から消して、使わないアプリなどを極力削っておいた。

 で、後に分かったんだけど、VMwareとVirtualPCで同じHDDイメージファイルを使っていない事が分かりました。VMwareがコピーを取っていた為、中身は別物になってました。ちょっとした勘違いでした。

2008年 10月 15日(水曜日) 20時 35分

やっぱりレコポ

 MIDIの打ち込みと言うと、最近はほとんどピアノロール型がほとんどだと先日書きました。けど、僕の場合は数値入力(ステップ入力)タイプが主流です。そしてこの両方を出来るのが、SingerSongWriterシリーズなのだが、体験版(SSW8)をインストールしてみてこれはダメかもと思った。ステップ入力画面とピアノロール画面(譜面画面も)との表示が同期しない事が分かった。ステップ入力画面で次の小節に移ったらピアノロール画面が変わらないので、どうしても馴染めないと言うか、不便なのだ。ここだけでも同期してくれたら、SSW購入してもいいかなぁと思ったんだけど。

 結局、レコンポーザほど打ち込みに良くできたシーケンサは今の所他には無いなぁと思ってしまうようになりました。僕にとって、数値入力と譜面の同期は最大の使い心地である為です。しかし、Vistaではレコポは絶対に動きません。何故動かなくなるのかをちょっと詳しく探ってみたところ、レコポがはき出す拡張子「.g36」がVistaのOSの基盤部分に抵触してしまうらしい。「.mid」形式で書き出そうとしても強制的に「.g36」になって書き出される不具合がある。そして、そのファイルはOSの要にあたる拡張子な為、移動・消去も出来なくなってしまう。で、レコポの書き出し機能にバックアップファイルを作ると言うチェック項目があって、「.bac」で書き出されたファイルは拡張子変更で使えると言う事が分かった。
 で、まあ、バイナリエディタでレコポ本体exeファイルで「.g36」に当たる部分を書き換えてみたり、いろいろ試してみたものの、OSそのものが不安定になりはじめたので、Vistaでレコポはやっぱり使えない。と言う結論。

 ここまで書いておいて、それでも諦めないワケで。

 普段VirtualPCを利用して動作チェックとか、期限付きソフトを永遠に使う事が出来ちゃったり(真っ新なOSファイルを常に取ってたりする)ので、そちらのWindowsXPにレコポを入れてみた。XPではちゃんと動くので問題ないが、VirtualPCだとUSBのMIDIインターフェイスが使えないので、結局これも却下に。VirtualPCでUSB機器が使えたら良かったのに・・・。

 VMware Player2とVMX Builderで仮想PCを構築すればなんとかなりそうな気がするけど、いろいろ面倒な設定が必要になりそう。ちょっと試してみる価値はあると思うけど。

 で、最終的な結論。FF11起動専用に使っている外付けHDDはWindowsXPで、空き容量70G程あるから、音楽制作環境は全てそちらへ移行させる事にしました。レコンポーザとDAWツールなど必要な物は全て移動。また、期限切れ防止策として、とあるバックアップソフトを利用。復元ポイントを設定するだけでそれ以降にインストールしたファイル、変更されたファイルなどを監視し、その復元ポイントへ全てを巻き戻せるソフトです。

 元々デュアルブート環境だったのでこれで良いような気がしたのですが、使っているうちにちょっとした不満が出て来たりしてます。特にVistaがRAID環境とReadyboostなどでメモリーの使い方が勝っているので、DAWツールを使う時にその処理速度に違いが目に見えて分かるから遅いと感じてしまうのです。

 Vistaとレコポの共存。もう少し考えてみるか・・・。

2008年 10月 14日(火曜日) 23時 40分

旧 世界ふしぎ発見テーマソング

 暇です。なので昔のMIDIファイルを整理していたら、いろいろ懐かしい物が出てきたので、簡単に作れそうな曲を選んでみました。昔の「世界ふしぎ発見」のオープニングテーマソングです。今の番組形態は落ち着いてきた感じがしますね。クイズ番組なのに何故かドキュメンタリーな所は変わっていなくて、先日のアン・ブーリンを題材にエリザベス1世の大英帝国誕生までの裏側を取り上げていたやつは大変面白かったです。なので、この曲をチョイスしてみました。

 元々は存じ上げないどなたかがMIDIファイルを制作してくれていたものをアレンジしてます。曲は42秒と短いですけど、手直しには結構時間かかりました。シンバルがこんなにうるさく入っていたんだなぁと思ったり。使ったのは普通にVSCの音だけど。(※)

 ドラム音源である「Addictive Drums」のサンプルを聞くと結構いい音が出るので、体験版をインスコしてみたけど、ループとしてはかなり使えるのですが、GM規格ではないので、シーケンサに独自のプリセットを作り直さないといけなかったり、奏者視点のパンがプリセットされているぽく、ハイハットが右側になっていたりして、左右を入れ替える必要があったりと、ドラム専用音源と考えればしかたがないか。と言う感じ。

 「Independence」のドラムの方はGMプリセットがあるのでいいのですが、Free版なので曲に合った音色はちょっと限られているかなと言う感じ。でも、オーソドックスな音でもパラメーター次第で結構変えられるのでこれも使える方だなぁと思います。

 「SUPERIOR DRUMMER」もいい音出してますが、DVD5枚組で18Gも使ってますね。ロック系の曲によく合う感じ。僕には使いこなせなさそう。その前にドラムだけに4万円もかけられませんがw

 さて、ドラム音源は上の3つがいいもんだなぁと思います。今はベースの音を物色しているんだけど、これはこれでたくさんありすぎ。特に「代用が出来る音」も含めると無限と思えるほどです。ギターは奥が深すぎですね。


 んでは、旧 世界ふしぎ発見テーマソングをどうぞ~。


旧 世界ふしぎ発見テーマソング : どらアレンジバージョン

※:ドラムセット一式と、トランペットの音色を変更、ボリュームの調整などをしました(追記 : 2008/10/15)

2008年 10月 11日(土曜日) 00時 32分

ASIO

 DTMに疎くなってから、最近の状況がどんなものか、いろいろ分かってきた事が多々あります。その中でもASIO(アジオ)の存在をつい最近知ったり。
 DTMやってきた人から見れば「そんなもの当然じゃん!」的な事ですけど、何年も携わっていなかった分野だけに、僕からしてみればASIOの存在が、びっくりするほどの物だったりします。

 そもそもASIOてなんぞや?

 と言うと、キーボード(楽器)からMIDIを経由してきたデータはWindowsのソフトウェア音源を通って、OSのDirectSoundDriverからサウンドカードを通り、スピーカーへとリアルタイムに音が出なければなりません。しかし、このDirectSoundDriverの部分で遅延が発生します。多い時で100msec遅れて発音するので、当然発音にズレが生じる事になります。

 この問題を解決するのがASIOドライバー。この音楽(DTM)の分野では業界標準とまでに押し上げられた程の性能を発揮してくれます。ASIOの遅延は普通に10msec以下と言われ、ソフトウェア音源でもほぼリアルタイムに発音されます。マルチチャンネルはPCなどの性能によるけど、ほぼ無制限。5.1chが主流となる中、8chだろうが20chも扱えると言う優れもの。

 更に難しい事はなんとなく理解した程度ですが、実際の導入後は目に見えてASIOの性能を知る事が出来ました。キーボードからの出力とほぼ同時にソフトウェア音源の音が鳴るようになったからです。リアルタイム録音する人には必須な物ですね。

 Macの場合はこれとほぼ同様の技術が標準搭載されているので、必要ないですが、Windowsの場合はこれがあるのと無いのでは全く話しにならないくらい。

 なるほど。納得。勉強になりました。

ASIOドライバー(ASIO4ALL)

2008年 10月 10日(金曜日) 18時 00分

Morning Wave

 第3弾目になるのかな。だんだん難しくなるにつれて時間かかるようになって、つい没頭してしまっています。今回作った曲は「Cool Wind」と同じFM-TOWNSのシステムCDに収録されていた「Morning Wave」で、これも思い出深い曲の一つです。中盤あたりの自然音をSC-55mk2で精一杯表現していたので、面白いなぁと思ったのを覚えています。

 オーケストラぽく編曲してしまいますけど、原曲はどちらかというとPOP調で、出だしの主旋律は原音がOverdrive Guitarを使って軽く弾んでいる感じなんだけど、オケぽくする為にここはトランペットがよく合います。友達の吹奏楽コンサートへ行った時に、軽快な音を演出するのにトランペットを右下から左上へと振りながら踊るように演奏していたのを思い出し、そんな風に演奏している姿を込めてみたり。

 問題は途中の自然音でした。原曲であるSC-55mk2の音とVSC-88の音とではそれほど差がないので、VSC-88を使用していますが、風の音だけはフリーのVSTプラグインであるMT-1の音を使ってます。本物の録音された物を使おうか迷ったけど、あえて原曲に近い方を選んでみました。

 いつもヘッドフォンで作っていて、バランスをそちらに合わせてしまう為、スピーカーで聞き直すとエコーかけ過ぎているように聞こえたり、音圧が低く感じてしまう箇所があったりして調整が難しいもんです。で、まだ微調整してないので、出来ればヘッドフォン使って聞いてもらうと楽しめたりします。

 んでは、お聞き下さい。Morning Wave : どらアレンジバージョン。


Morning Wave : どらアレンジバージョン

2008年 10月 09日(木曜日) 17時 26分

気がついたら

 3日も日記書いてないや。とりあえず、編曲活動に勤しんでおります。何人かはすでにどんな曲かを聞いて貰っています。が、誰からも感想ないし。
 所詮、自己満足の世界。自分が良いと思うところまで仕上げてしまえば、終わりなんですよね。で、DTMをかじってた頃と今も同じだなぁと思う事があります。好きな音色をつい使ってしまう事。昔の場合、MIDI音源単体という限られた範囲の中で、いかにして良い曲を作るかと言う事を追求してしまっていたのが本音としてあるわけで、そして、その音源で自分の好きな音色をよく使うようになってしまうのです。
 今の曲作りで言えば、フレンチホルンの音色が特に気に入っていて、つい前面に押し出すようにしてしまうのです。それと、ドラム音でしょうか。本物のドラムセットの場合、そうそう簡単に楽器を取り替える事なんて出来ないと思うけど、DTMの場合、このキックドラム1コに対して何色もの音が出せるし、スネアの個々に入れ替えも出来ます。けど、結局このドラムの音が好きだなぁと思うと、それに合わせてしまう傾向があるのです。

 僕の場合、全体をオーケストラぽくアレンジしてしまうので、自然とそれに合ったドラムセットを選択してしまう。と言うことですね。それと、もっとロック調にしたり、ジャズっぽくしたりと、アレンジ出来る幅と言うか、想像力を持つ事が必要だなぁと思います。今はこのままでもいいけど、せっかくソフトウェア音源で音色も莫大に広がったのに、活かせるのは本当に難しいもの。

 今が再加熱の全盛期かもしれないけどさ・・・。

2008年 10月 05日(日曜日) 20時 47分

次の曲

 早速、次の曲を作り始めました。「Cool Wind」と同時に収録されていた曲を編曲です。だんだん難しくなってきました。出だしの数小節だけで12トラック使っちゃってたりして、この先どこまで膨らむのかわかりません。
 ちなみに、「Celestial Night」で400M、「Cool Wind」に1G程のデータになってます。今作っているのですでに400Mを超えている状態だったりします。
 最近のDTMってこんなのかって思う事ばかり。生の音を録音した音色データを使うので、ドラムセットに2G必要だったり、フルオーケストラの楽器を使おうと思ったら70GのHDD容量が必要だったりします。
 OSのメモリー3G、ReadyBoostで2Gを使っているので、なんとか持ちこたえてくれている感じ。重い処理は特にReadyBoost様々なのかなぁと思ったり。あと、Raid構成でOS動かしているのも結構影響していると思ってたりします。メモリーは積めるだけあった方がいいかも。

 Independence Free 2.0のVSTiが結構良い音を出してくれます。オススメのフリー音源の一つです。総容量2Gのダウンロードが必要だけど・・・。

2008年 10月 04日(土曜日) 21時 10分

Cool Wind

 僕がDTMとの出会ったのは15年くらい前の事。ローランドがCM-32Lという音源を販売し始めた頃、店頭でそれを聞いたのを今でも覚えています。その後CM-64が広まり、僕もその風に乗ってDTMの世界へと入りました。高校2年の時の音楽の先生がレコンポーザを使っていたので、僕もアルバイトで貯めたお金をシーケンサや音源につぎ込んだのです。

 同時にパソコンをFM-TOWNSからPC98へと新調し、DTM環境ができあがった頃には、次世代規格である「GM/GS規格」が成立し、ローランドはSCシリーズへと移行していく事になりました。
 ローランドはSC-55から始まり、SC-55mk2、SC-88、SC-88VL、SC-8850へと次々に新しい音源を発売。今では名前こそ「Sonic Cell」に変わったものの、SCシリーズとして今でも健在。

 初めて買った愛機のCM-64をかなり長い間使っていたものの、SC-55mk2をネットの知り合いに借りて、こんなにすばらしい音源なら買い換えようかと決心した程の衝撃でした。そして、その時に聞いた曲は忘れもしない、FM-TOWNSのシステムCD-ROMの中に付属していた「Cool Wind」と言う曲でした。

 そして、僕はSC-88VLが出たのを機会に買い換えたのですが、SC-55mk2とは全く同じ音を再現する事は出来ない事を後で知った為、その曲はFM-TOWNSのCDにサンプル曲として入っている物でしか本当の意味で聞く事が出来なくなってしまったのです。

 先日ブログに書いたように、DTMがオーディオツールや映像との連携へと方向が進む中、僕の中でDTMは冷め切ってしまい、今でもSC-88VLから音源は変わっていません。しかし、「またいじり始めたよ。」と書いてしまったので、何かしなければいけないなぁと思った所、「Cool Wind」を思い出しました。

 そう。やはり僕のDTMの原点はそこにあるのです。同じ音で再現するのは不可能だけど、作り直す事は出来ます。出来るだけ原曲に近いように作ろうと思っていたけど、なんか楽しくて気付いたら脚色しまくりになっちゃったけど、雰囲気はそのままかな。

 僕の原点。「Cool Wind」どらアレンジバージョンで聞いて下さい。


Cool Wind : どらアレンジバージョン

2008年 09月 30日(火曜日) 20時 21分

MIDIインターフェイス

EDIROL UM-2EX
 昔なら、ゲームポートを利用してMIDIのIN、OUTを同時に使えるサウンドカードや、PCIスロットのMIDI専用インターフェイスを使っていたものの、僕のPCにはUSBポートくらいしか空きがないので、買っちゃいました。USBタイプのMIDIインターフェイスです。IN1、OUT2系統の制御が出来ます。
 で、早速使ってみます。MIDIケーブルを接続して、Media PlayerでMIDIファイルを再生してみると、Microsoft GS Wavetable Synth音源(OSに標準搭載)の音になる。あれ?そういえば、Vistaのサウンド設定にMIDI Mapperて無いよね・・・。
 Vistaからシステムの設定が消えているワケで。まあ、アプリ側で出力先の設定変更が出来る場合がほとんどなので、無くてもいいか。と言う事なんだろうけど、Media PlayerにはMIDIファイルの出力先変更するオプションも無いじゃん。普通にMedia PlayerでMIDIファイルを開く事なんてほとんど無いからいいけど、なんかもどかしい感じ。そこで、直接VistaのMIDI Mapperを変更出来るアプリを使いました。

PLWMidiMap.cpl

 OSのSystem32フォルダへ放り込むだけで、コントロールパネルにMIDI Mapperが追加されます。これで従来のようにMIDIの出力先を指定する事ができました。

 さてと、シーケンサはやっぱり使い慣れたレコポがいいかなぁ・・・
 僕は基本的に数値入力派なので、レコンポーザのような型式の物が一番使いやすいんです。フリーのソフトでもいろいろ出てるけど、VSTプラグインとして入力出来るような物はピアノロール型式が定番で数値入力な物は今の所見つかっていない。レコポはVistaでは動かないだろうと思いつつ、インストールしてみた。途中でエラーが出たファイルは手動でコピーしたら起動も出来た!!(※注)
 MIDI機器の設定でUM-2EXのスイッチをアドバンス・モードにしないとうまく動かないのと互換モードで起動、視覚テーマ無効にする事以外は普通に使えそう。しかし、レコポって凄いソフトだなぁ。今も簡単なMIDIファイルを作るのに使ってる人も居ると思う。

 久しぶりいじってみて、ショートカットキーをいろいろ思い出しました。

※注:インストール後、スタートメニューのショートカットが開かなくなりハングアップしてしまいました。インストール先のプログラムファイルを直接起動すれば大丈夫なようです。更に作ったファイルを消せない(FAT32でないとダメぽい?)ので、これを機会に使うのをやめました・・・。

2008年 09月 26日(金曜日) 20時 26分

旧MSF-NETのBGM Part.2

 どっぷりDTMに浸かり始めたてきたような気がしてます・・・。趣味は浅く広くなタイプなので、飽きるのも早いですから、一気にやれる時にやっちゃおう。と言うわけで、昨日に続き旧MSF-NETで使用していたBGM第2弾です。

 もちろんピアノソロの曲だと昨日となんにも変わらないので、もうちょっと頑張ってみました。曲は須釜さんの「Celestial Night」。ピアノソロから始まり、ストリングスが絡んできて、ホルンとのセッションがあり、ティンパニとシンバルが盛り上げて終わります。
 元のMIDIデータをトラック別にミックスダウンします。上からピアノ、ストリングス、ストリングス2、ホルン(※1)、フレンチホルン、シンバル、ティンパニで書き出しました。

音色毎にトラック分割してます

 波長変換する前に音色を決めるのですが、今回はオーケストラの音を使うので、それに合ったVSTを探します。ところがフルオーケストラレベルのものとなると、ありえないお値段とありえないHDD容量を必要とするような物ばかりで、なかなかいいのが見つかりません。で、結局前回と同じピアノ音であるpianoteqとVSC-88のVSTiとEDIROLのOrchestralの3つを使いました。ピアノとストリングス2以外はOrchestralの音を使っています。シンバルのタイミングがズレていたり、綺麗にフェードアウトされていない部分を修正して完成です。原曲よりちょっとアップテンポにしてみました。

 mp3なのでピアノの和音やシンバルが歪んで聞こえるのはしかたがないかという感じ。そう言う仕様だからしょうがないかと思いますけど、全体的に音量を小さくしてあります。そうする事で多少でも高音域がカバー出来る気がするんですけど、解釈間違ってるかも。(※2)

 満天の夜空を見上げながら、二人で流れ星を数えたあの日。懐かしい思い出がよみがえります。そんな想いで仕上げました。


須釜俊一:Celestial Night

(追記2008/09/27 : ※1 ホルンの音色でいいのを見つけたので、変更しました。「Miroslav Philarmonik」の10日間お試し版に入ってる音を利用しています。※2 mp3のGain値変更で他のmp3ファイルに合わせました。※他にパン設定と各パートの音量を少し調整してあります。)

2008年 09月 25日(木曜日) 00時 30分

旧MSF-NETのBGM

 昔、デスクトップミュージック(DTM)の代名詞でもあった「MIDI」が全盛期を迎えていた頃、当サイトのBGMとして利用させて頂いてた曲は、今でも聞き返す事が時々あります。

 目まぐるしい技術の進歩のおかげで、機材(楽器やミキサーなどの物体)を必要する事なく、全てをパソコンで再現(エミュレーション)出来るような時代になりました。
 しかし、僕は今までDTMの世界からは遠ざかっていました。正直、全てをPCの中へ押し込めてしまい、機材に直接触れる事もなくなり、MIDIデータだけを利用した音楽作りとは違って、音源(CDから取り込んだり、直接録音した音)そのものの加工や映像との連携強化へと方向が進み、著作権の問題でせっかく作ったMIDIデータは世に送り出せなくなり、クリエイティブな人達だけが使いこなせるような代物へと変化してしまったが為に、僕のように取り残された感のある人が今も多いのではないかと思っています。

 旧MSF-NETのBGMとして利用していた曲をもう一度使おうと思ったら、昔のようにMIDIを配置するだけではなんの意味が無いような気がしました。

 「どうせならハイクオリティーな音色で聞いて貰いたい。」

 そう。MIDIファイルの再生は今、WindowsでもMacでもOSにソフトウェアシンセサイザーを搭載こそしているものの、古くて汚いただの遺産にすぎなくなっていると思ってもいいレベルでしかないのが現実だったりします。
 そこで、もう一度DTMの世界を少しだけかじり直してみるか。と思いました。

 とにかく、金はない。だから全て無料の体験版を利用して、須釜俊一さんのピアノ曲から取りかかることにしました。

 まずは、全ての基盤であるDAWツール(デジタルオーディオワークステーションツール)を決めます。老舗のブランド各社から長年親しまれているソフトはたくさんあります。SONARやCubaseなどはたくさんの人が利用している定番ソフトと言っていい物だと思います。しかし、Adobe製品大好きな僕としては、Adobe Audition 3を選択。まあ、こういう所は相変わらずだなぁ...と自分でも思います。Adobe Audition 3の体験版は30日間の使用期限が付いてます。

 体験版をインストールしたら次は、自分に合ったVSTプラグインを探します。
 VSTプラグインとはもともとCubaseが開発したもので、冒頭で言った「機材」をエミュレーションしてくれる外部アプリの事です。シンセサイザーやドラムセット、エフェクターなどたくさんのVSTアプリが出回っていて、無料で使える素材(機材)もたくさんあり、他のDAWツールでもVST機能を搭載していれば、それらを使えるメリットがあります。今回はピアノの音が欲しいのでピアノ音の開発に力を入れたVSTを探しました。
 いろいろ試してみたところ、Pianoteqが僕好みの音だなぁと思いました。音色はKORGのピアノ音に近い感じだけど、設定次第では特大グランドピアノまで再現出来るそうです。このようにして、自分に合った音色を出してくれるVSTプラグインを探すのも楽しみの一つではないでしょうか。Pianoteqのお試し版では超低音と超高音が出せない事と、45日の使用期限があります。

Adobe Audition 3 と Pianoteq VSTi

 ざっと、下準備が完成したので、早速MIDIデータをミックスダウン出力して、mp3へ書き出します。なんせ始めて扱うソフトですけど、基本的に全部初期設定のままで押し進めちゃいました。手順としては以下の通り。

 ・ MIDIファイルを読み込む
 ・ マルチトラックへ放り込む
 ・ シーケンサボタンでVSTiを選択
 ・ Pianoteqを選ぶ
 ・ 書き出すトラック範囲を選択してmp3で書き出す

 DVDの編集などと似たような感じだったので、意外とすんなり出来ました。これで僕が思っていた通りに近い音色が再現出来ました。MIDIデータだとどうしてもOSやMIDI環境に依存してしまうけど、やっぱり全ての人に同じ音色で聞いてもらいたいと思う。DTMがそういう方向へ向かったのも自然な流れなのかもしれないと、今では思うようになりました。そして、機材も必要なく、再現される音色は今も確実に広がりを見せている事なんだと思います。
 回線速度の問題などネット上での直接的な表現が出来なかった事も壁であったのではないでしょうか。もちろんそういった支援サイトはたくさんありますけど、自分のサーバーでそれが出来るって言うのも、嬉しい限りです。

 懐かしいこの曲を、Pianoteqの音色で再現してみました。


須釜俊一:最愛の人へ

2008年 09月 24日(水曜日) 19時 00分

オッフェンバック

 先日、運動会でお馴染みの曲としてクシコスポストを紹介しましたけど、今回もお馴染みであるオッフェンバックの「天国と地獄」です。作曲家としてではなく、指揮者、チェロ演奏者としても活躍し、パリで軽快なオペレッタを数多く残した音楽家です。ライン川の畔にある出身地であるオッフェンバック村から名前を取っています。そして今では運動会の曲だけではなく、カステラのCMなど人それぞれ思い出す事が出来る曲となっています。
 「天国と地獄」を演奏する場合、同じ曲でも指揮者によっていろんな顔を見せる事ができるのが特徴になっていて、その中でもこの「天国と地獄」が一番好きで、つい車の中とかで大音量で聞いたりしちゃったりします。

オッフェンバック:喜歌劇 「天国と地獄」 序曲

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